
エコナビを利用する
エコナビは、本機が自らムダを見つけて省エネする機能です。
ecoモードを設定する
設定した電池残量を下回ると、自動でecoモードに切り替わるように設定できます。
- ホーム画面で
(プリインストール)
(エコナビ)
- ecoモード設定
- 自動切替えの電池残量のスライドバーをドラッグ
- OK
設定が反映されます。
- 常時OFFに設定すると、ecoモードに切り替わりません。
- 常時ONに設定すると、電池残量にかかわらず常にecoモードになります。
スリープモード時のタスク管理を設定する
ディスプレイの表示が消えてスリープモードになったときに、起動中のアプリケーションを自動で終了させることができます。また、スリープモード中に電池を多く消費するアプリケーションが検知されたら、通知するように設定できます。
- ホーム画面で
(プリインストール)
(エコナビ)
- タスク管理
- 自動で終了させたいアプリケーションにチェックを付ける
- 通知機能をOn/Offに設定
- OK
設定が反映されます。
ecoモード中の各種機能の動作を設定する
- ホーム画面で
(プリインストール)
(エコナビ)
- ecoモード設定
- ecoモード時の設定の各項目を設定
- OK
- 「変更しない」に設定すると、ecoモード中も設定メニューの設定に従います。ただし、ecoモード中に設定メニューでこれらの設定を変更しても、ecoモードが解除されるまで変更は反映されません。
アプリケーションが自動で終了したときは
アプリケーションが自動で終了した場合、編集中のデータは破棄され、データの更新やアラームなどの通知は行われません。また、アプリケーションによっては設定が初期化される場合があります。