
静止画/動画を管理する
撮影した静止画や動画を人物/イベント/地図などカテゴリ別に整理したり、メール送信、壁紙登録、スライドショーを行うことができます。
静止画/動画を表示する
- ランチャー画面で
(ピクチャー(3D対応))
ピクチャー画面が表示されます。
- 静止画/動画を選択
- 静止画/動画が表示されます。(ファイル表示画面)
- 動画を再生するときは、このあと動画をタップします。
メニュー画面について[TapFlow UI(タップフローユーザーインターフェース)]
ピクチャー画面などでを選択すると、メニュー画面が表示されます。メニュー画面では、機能や設定の使用頻度によって表示される項目や項目の大きさが変化します。
- すべての項目を表示するときは、All Menuを選択します。
- オススメを選択すると、状況によって本機がおすすめする機能や設定が表示されます。
静止画/動画表示に関する操作
人物別に表示させて探す
- ピクチャー画面で人物
- 人物を選択(人物別一覧画面)
- 静止画/動画を選択
イベント別に表示させて探すとき
- ピクチャー画面でイベント
- イベントを選択(イベント別一覧画面)
- 静止画/動画を選択
撮影場所別に表示させて探すとき
- ピクチャー画面で地図
- ピンチで地図を縮小/拡大
- 場所を選択(場所別一覧画面)
- 静止画/動画を選択
3D表示の立体感を調整する
- 3D静止画表示時に3D表示の飛び出し度
- 調整バーを左右にスライド
2Dの静止画を3Dに変換する
- ファイル表示画面で
- All Menu
- 3D表示
- 保存
- 画像によっては変換できないことがあります。
画像を編集する
- ファイル表示画面で
- All Menu
- 編集
- 各種編集操作
- 編集完了
2Dの動画を3Dで再生する
- 動画再生中に
- 2D→3Dリアルタイム変換
人物別に整理する
「個人検出」で顔を登録している相手別に分類されます。ここでは、人物を新規作成します。
- ピクチャー画面で人物
登録されている相手が表示されます。(人物カテゴリ画面)
- 新規作成
すべての静止画/動画が表示されます。
- 静止画/動画を選択
- 枠をドラッグして人物カテゴリ画面に表示する範囲を決定
- 決定
- 人物名を入力するを選択
- 人物名を入力
- OK
- 静止画/動画をロングタッチ
- そのまま新規作成した人物にドラッグ
- 人物登録を終了する
イベント別に整理する
「カレンダー」で登録している期間に撮影した静止画/動画が分類されます。ここでは、イベントを新規作成して、どのイベントにも分類されていない静止画/動画を分類します。
- ピクチャー画面でイベント
登録されているイベントが表示されます。(イベントカテゴリ画面)
- All Menu
全メニュー画面が表示されます。
- タグ情報の編集
- イベント新規作成
すべての静止画/動画が表示されます。
- 静止画/動画を選択
- イベント名を入力する
- イベント名を入力
- OK
- 静止画/動画をロングタッチ
- そのまま新規作成したイベントにドラッグ
- イベント登録の設定を終了する
撮影場所別に整理する
撮影時の位置情報をもとに静止画/動画が分類されます。ここでは、位置情報の付いていない静止画/動画に、位置情報を設定して分類します。
- ピクチャー画面で地図
地図が表示されます。(地図カテゴリ画面)
- All Menu
- タグ情報の編集
- 場所未設定一覧
位置情報の付いていない静止画/動画が表示されます。
- All Menu
- タグ情報の編集
- 場所設定
地図が表示されます。
- このあと、フリック/ピンチで設定する場所の地図を表示します。
- 静止画/動画をロングタッチ
- そのまま地図にドラッグ
- OK
- 場所の設定を終了する
スライドショーを利用する
- メジャーアップデートを行うと、一部変更されます。おもな変更点については、こちらをご参照ください。
- ピクチャー画面(すべて)または各一覧画面で
- All Menu
- スライドショー
スライドショーが始まります。
- スライドショーを終了するときは、画面をタップ
静止画/動画管理に関する操作
サムネイルの表示方法を変更する
- ピクチャー画面で
- All Menu
- サムネイル表示
- 表示方法を選択
画像を壁紙に登録する
- ファイル表示画面で
- All Menu
- 画像を登録
- 壁紙登録
- 枠をドラッグして壁紙に表示する位置を決定
- 保存
ファイル表示時のご注意
ファイルが表示されないときは、データベースが無効になっている可能性があります。USBケーブルでパソコンと接続して、SDカード内の「¥PRIVATE¥SHARP¥PM」の「DATABASE」フォルダを削除してから使用してください。