
キーボードの使い方
ハードウェアキーのはたらき
本機は、端末内蔵キーボード(以降、「ハードウェアキー」と記載)を搭載しています。文字入力のほかに、画面の項目やアイコンを選択/決定したり、複数のキーを同時に押して機能を呼び出す操作ツールとして利用できます。
- 文字入力操作について詳しくは、「ハードウェアキーで入力する」を参照してください。
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:ホーム画面に戻る、起動中のアプリケーション一覧を表示(長押し)
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:1つ前の画面に戻る、通話終了(長押し)
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(中央):項目/アイコンを決定、文字入力中の確定操作
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(上下左右):項目/アイコンを選択、文字入力中のカーソル移動
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:文字入力画面で英字を入力(ひらがな漢字入力モード)、大文字を入力(英字入力モード)
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:検索ウィンドウを表示、クイック起動(他キーと同時押し)
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:文字入力画面で入力モードを切り替え
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:フォーカスを表示、文字入力画面でスペース入力/変換
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:文字入力画面で絵文字入力モードに切り替え
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:文字入力画面で記号入力モードに切り替え
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:メニュー画面を表示
- 文字入力画面でキーに印字されている文字を入力
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:文字入力画面で文字を消去
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:項目/アイコンを決定、文字入力画面で確定/改行
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:ショートカット(他キーと同時押し)、文字入力画面で「Fn」と同色の文字を入力/機能を起動
項目選択と決定操作
(上下左右)を押すと項目やアイコンにフォーカスが移動し、
(中央)を押すと、項目やアイコンが実行されます。
- 本マニュアル内では、ハードウェアキーで項目やアイコンにフォーカスを移動する操作を「選択」、
(中央)を押す操作を「決定」と表記しています。
- 項目を選択して決定する操作(項目やアイコンの実行)は、タッチパネル操作の「タップ」に相当します。
- ホーム画面からランチャー画面を表示する操作を例に説明します。
フォーカスが表示されます。
(上下左右)でアイコンを選択
(中央)で決定
ランチャー画面(基本機能)が表示されます。
ショートカットキーについて
キーを組み合わせて同時に押すことで、すばやく設定を切り替えたり、アプリケーションを起動することができます。(と組み合わせて使うショートカットキーの割り当てや起動するアプリケーションは、変更することができます。)
お買い上げ時に割り当てられているおもなショートカットキーは次のとおりです。
ショートカットキー | ![]() | 動作 |
---|---|---|
![]() ![]() |
![]() | ベールビューを設定/解除 |
![]() ![]() |
![]() | 文字入力画面で選択範囲をコピー |
![]() ![]() |
![]() | 文字入力画面でコピーした内容をペースト |
![]() ![]() |
![]() | ブラウザを起動 |
![]() ![]() |
![]() | メールを起動 |
![]() ![]() |
![]() | Gmailを起動 |
クイック起動を設定する
と組み合わせて使うショートカットキーの割り当てを変更できます。
- ホーム画面で
- 端末設定
- アプリケーション
- クイック起動
- キーをタップ
- 起動する機能をタップ
- ショートカットを解除するときは、解除するキーをロングタッチしたあとOKをタップします。