
Windowsパソコンへの取り付け/取り外し
Windowsパソコンに本機を取り付ける
本機をはじめて接続したときは、自動的にデバイスドライバがインストールされます。
- パソコンの電源を入れる
- 本機の外部接続端子にmicroUSBケーブルを接続し、USBプラグをパソコンに差し込む
パソコンが本機を認識します(パソコンが本機を認識するまでしばらくかかります)。
- お使いのパソコンが自動インストールを禁止する設定になっている場合、インストール操作を選択するための画面が表示されることがあります。その場合は、表示される画面で「AutoRun.exeの実行」をクリックすると、ドライバのインストールを実行できます。
Windowsパソコンから本機を取り外す
- Windows 8.1/7をお使いの場合は、データのアップロードやダウンロードなどが終了していることを確認し、本機を取り外してください。
- Windows Vistaをお使いの場合は、「ハードウェアの安全な取り外し」機能でデバイスの動作を停止させてから、本機をパソコンから取り外します。次の手順を参照して取り外してください。
- データのアップロードやダウンロードなどが終了していることを確認
- タスクトレイの
をダブルクリック
「ハードウェアの安全な取り外し」の画面が表示されます。
- USB大容量記憶装置
- 停止
「ハードウェアデバイスの停止」の画面が表示されます。
- 複数のUSBデバイスが接続されている場合は、誤ってほかのデバイスを選択しないようご注意ください。
- OK
- 本機を安全にパソコンから取り外すことができることを確認します。
- 安全に取り外し可能なメッセージが表示されたら、本機を取り外す
取り外しが完了します。
取り外し時のご注意
スタンバイ/休止時の動作について
本機をパソコンに取り付けた状態でスタンバイ(サスペンド/レジューム)、または休止(ハイバネーション)を行うと、正常に動作しない場合があります。必ず本機を取り外してから、スタンバイ、または休止を行ってください。また、本機を取り付けた状態で、再起動や電源を入れると正常に動作しない場合があります。この場合、パソコンを起動する前に本機を取り外してください。
WEB UIについて
本機を取り外す前に、WEB UIを終了させてください。データ通信中は本機を取り外さないでください。