
WPSを利用する
本機はWPS機能に対応しており、WPS機能対応の無線ルーターなどの通信機器と簡単に接続できます。
WPS機能ご利用時のご注意
SSIDステルス機能について
本機のSSIDステルス機能が有効になっているとWPS機能は使用できません。SSIDステルス機能については、「LAN Wi-Fiの基本設定を行う(SSID A)」を参照してください。
暗号化方式について
暗号化方式をWEPに設定している場合、WPS機能は使用できません。
無線LAN端末と接続する
WPS機能対応の無線LAN端末と接続します。SSID AとSSID Bそれぞれに接続することができます。
- 無線LAN端末の無線LAN機能を有効にし、必要に応じてWPS設定の準備操作を行う
- WPS機能の設定方法は、機器によって異なります。お使いの無線LAN端末に添付されている取扱説明書などを参照してください。
- WPS
- SSID Aで開始/SSID Bで開始
- SSID Bで接続する場合は、マルチSSID機能を有効にしておく必要があります。マルチSSID機能については、「マルチSSID機能を有効にする」を参照してください。
- 以下の画面が表示されている間(120秒以内)に、無線LAN端末でWPS機能の接続設定を行う
- 接続に失敗したメッセージが表示された場合は、再度接続を試してみてください。
- 無線LAN端末でその他の設定が必要な場合には、画面表示に従って設定操作を行う
無線LAN端末と接続されます。
アクセスポイントと接続する
WPS機能対応のアクセスポイントと接続します。
- 接続する前に、インターネットWi-Fi機能を有効にしておいてください。
- アクセスポイント端末の無線LAN機能を有効にし、必要に応じてWPS設定の準備操作を行う
- WPS機能の設定方法は、機器によって異なります。お使いのアクセスポイント端末に添付されている取扱説明書などを参照してください。
- WPS
- 無線LANルーターと接続
- 以下の画面が表示されている間(120秒以内)に、アクセスポイント端末でWPS機能の接続設定を行う
- 接続に失敗したメッセージが表示された場合は、再度接続を試してみてください。
- アクセスポイント端末でその他の設定が必要な場合には、画面表示に従って設定操作を行う
アクセスポイントと接続されます。