1. 取扱説明書
  2. 801ZT
  3. 各種機能を設定する(WEB UIを使用する)
  4. LAN Wi-Fi設定を行う

LAN Wi-Fi設定を行う

本機は、パソコンやスマートフォンなどと無線LAN接続できます。この無線LAN接続を「LAN Wi-Fi」と呼びます。

LAN Wi-Fiで本機と接続した無線LAN端末は、本機のWi-Fiスポット機能を使って、インターネットにアクセスできます。

また、会社の無線LANルーターや、ソフトバンクWi-Fiスポットなどと接続して、インターネットに接続できます。このインターネット接続のことを、「Wi-Fiスポット」と呼びます。

Wi-Fiスポット機能とマルチSSID機能(SSID B)を同時に使用することはできません。

!LAN Wi-Fi設定変更時のご注意

無線LANで接続した端末から、WEB UIでLAN Wi-Fiの設定を変更すると、無線LANの接続が切れることがありますのでご注意ください。

LAN Wi-Fiの基本設定を行う(SSID A)

Wi-Fi名(SSID A)について無線LANの基本的な設定を行います。

ここで設定する項目は次のとおりです。

項目 説明
マルチSSID Wi-Fi名(SSID B)も使用できるように設定します。
SSID 接続する無線LAN端末に表示されるWi-Fi名(ネットワーク名)を表示します。
セキュリティキー 認証方法で「WPA2-PSK」「WPA-PSK/WPA2-PSK」のいずれかを選択しているときに表示されます。セキュリティーキーを入力します。
プライバシーセパレーター Wi-Fi名(SSID A)に接続している無線LAN端末間の相互通信を禁止するかどうかを設定します。
SSIDステルス 本機のWi-Fi名を通知しないようにするかどうかを設定します。
認証方法 認証方法を設定します。
暗号化方式 暗号化方式を設定します。
デフォルトキー 認証方法が「自動」「SHARED」のいずれかを選択しているとき、または認証方法が「OPEN」で暗号化方式が「WEP」のときに表示されます。1~4のキーから選択できます。
キー 認証方法が「自動」「SHARED」のいずれかを選択しているとき、または認証方法が「OPEN」で暗号化方式が「WEP」のときに表示されます。選択したデフォルトキーのWEPキーを入力します。
最大接続数 本機に接続できる端末の数を設定します。
SSIDを表示 本体の「Wi-Fi名(SSID)」を選択できるようにするかどうかを設定します。
セキュリティキーを表示 本体の「Wi-Fi名(SSID)」を選択したときに、セキュリティキーを表示するかどうかを設定します。

1

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • 基本設定

Wi-Fiの基本設定画面が表示されます。

2

  • SSID Aの各項目を設定
  • 保存

Wi-Fi名(SSID A)のLAN Wi-Fi基本設定が設定されます。

マルチSSID機能をONにする(SSID B)

Wi-Fi名(SSID B)について無線LANの基本的な設定を行います。

  • マルチSSID機能をONにしている場合は、Wi-Fiスポット機能がOFFになります。インターネット接続はモバイルネットワークの利用となります。
  • マルチSSID機能をONにしている場合、Wi-Fi名(SSID A)とWi-Fi名(SSID B)にはそれぞれ最大で5台までの無線LAN端末を接続できます。
  • マルチSSID機能をONにしている場合、接続している無線LAN端末の接続数によっては、最大通信速度が低下する場合があります。

ここで設定する項目は次のとおりです。

項目 説明
SSID間通信 SSID AとSSID Bそれぞれに接続されている機器間での通信を許可するかどうかを設定します。
SSID BユーザーのWeb UIへのアクセスを許可 SSID BユーザーにWEB UIのアクセスを許可するかどうかを設定します。
SSID 接続する無線LAN端末に表示されるWi-Fi名(ネットワーク名)を表示します。
セキュリティキー 認証方法で「WPA2-PSK」「WPA-PSK/WPA2-PSK」のいずれかを選択しているときに表示されます。セキュリティーキーを入力します。
プライバシーセパレーター Wi-Fi名(SSID B)に接続している無線LAN端末間の相互通信を禁止するかどうかを設定します。
SSIDステルス 本機のSSIDを通知しないようにするかどうかを設定します。
認証方法 認証方法を設定します。
暗号化方式 暗号化方式を設定します。
デフォルトキー 認証方法が「自動」「SHARED」のいずれかを選択しているとき、または認証方法が「OPEN」で暗号化方式が「WEP」のときに表示されます。1~4のキーから選択できます。
キー 認証方法が「自動」「SHARED」のいずれかを選択しているとき、または認証方法が「OPEN」で暗号化方式が「WEP」のときに表示されます。選択したデフォルトキーのWEPキーを入力します。

1

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • 基本設定

Wi-Fiの基本設定画面が表示されます。

2

  • 「マルチSSID」をON
  • 保存
  • はい

  • Wi-Fiスポット機能がONの状態で「マルチSSID」をONにすると、お知らせ画面が表示されます。はいをクリックすると、Wi-Fiスポット機能が自動的にOFFになります。

3

  • SSID Bの各項目を設定
  • 保存

Wi-Fi名(SSID B)のLAN Wi-Fi基本設定が設定されます。

LAN Wi-Fiの詳細設定を行う

ここで設定できる項目は次のとおりです。

項目 説明
無線LANを使用する国名を設定します。
周波数 使用する周波数が表示されます。
ネットワークモード 無線LANの通信規格を設定します。
帯域幅 無線LANチャンネルの周波数帯域幅を設定します。20MHzの帯域または20MHz/40MHzの帯域で通信するかを選択します。
Wi-Fiチャンネル 無線LANのチャンネルを設定します。Wi-Fiスポット機能がONのときは自動のみ選択できます。
送信電力 無線LANの送信電力を設定します。送信電力を抑えると他の通信との干渉を減少できます。
スリープモード 本機に無線LAN端末が接続されていない状態のとき、無線LAN機能を自動的にOFFにするかどうかを設定します。
NATタイマー(TCP) TCPセッション確立後、通信をしていない状態でセッションを保持できる時間を設定できます。入力できる値は300~86400秒です。
NATタイマー(UDP) 通信をしていない状態でUDPステート管理を保持できる時間を設定できます。入力できる値は30~86400秒です。
WPS WPS機能対応の無線LAN端末と接続するときに使用します。

1

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • 詳細設定

2

  • 各項目を設定
  • 保存

LAN Wi-Fi詳細設定が設定されます。

WPS機能対応の無線LAN端末と接続する

WPS機能対応の無線LAN端末と接続します。Wi-Fi名のSSID AとSSID Bそれぞれに接続することができます。

Wi-Fi(SSID B)で接続する場合は、マルチSSID機能をONにしておく必要があります。

  • 無線LAN端末の無線LAN機能をONにし、必要に応じてWPS設定の準備操作を行ってください。
  • WPS機能の設定方法は機器によって異なります。お使いの無線LAN端末に付属されている取扱説明書などを参照してください。

1

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • 詳細設定

2

  • WPSの設定を行うWi-Fi名(SSID)を選択

  • プルダウンメニューからWi-Fi名(SSID)を選択します。

3

  • WPS方式を選択
  • 開始

無線LAN端末からの接続を受け付ける状態になります。

  • PINコード入力での接続にするか、またはボタンプッシュでの接続にするかが選択できます。

4

  • 次の画面が表示されている間(120秒以内)に、無線LAN端末でWPS機能の接続設定を行う

  • 「WPS接続に失敗しました。」と表示された場合は、OKを選択して手順sb_icon_num_03からやり直してください。

5

  • 無線LAN端末でその他の設定が必要な場合には、画面表示に従って設定操作を行う

接続に成功すると、WEB UIのホーム画面に表示されるWi-Fi接続台数のカウントが1つ増えます。

Wi-Fiスポットを設定する

Wi-Fiスポットの設定をONにすると、会社の無線LANルーターや公衆無線LANサービスを利用してWi-Fiでインターネット接続できます。

  • Wi-Fiスポット機能をONにしている場合、接続している無線LAN端末の接続数によっては、最大通信速度が低下する場合があります。

1

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • Wi-Fiスポット

2

  • 「Wi-Fiスポット設定」をON
  • 保存

周囲にあるWi-Fiスポットのアクセスポイントの一覧が表示されます。

  • マルチSSID機能(SSID B)がONの状態で「Wi-Fiスポット」のONをクリックすると、お知らせ画面が表示されます。はいをクリックすると、マルチSSID機能が自動的にOFFになります。

3

  • 接続するアクセスポイントを接続
  • はい

「ネットワークとの接続が解除されます。続行しますか?」の確認画面が表示されます。はいをクリックするとパスワード(セキュリティキー)の入力画面が表示されます。

  • スキャンをクリックすると、周囲にあるWi-Fiスポットのアクセスポイントを再検索します。

4

  • パスワード(セキュリティキー)を入力
  • はい

選択したアクセスポイントに接続され、選択したアクセスポイントのWi-Fi名(SSID)の801zt_icon_043801zt_icon_021に変わります。ステータスバーには、ネットワーク状況のアイコンが801zt_icon_019から801zt_icon_020に変わり、無線LANの受信レベルアイコン801zt_icon_005が表示されます。

+Wi-Fiスポットで新規にネットワークに接続する

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • Wi-Fiスポット
  • ネットワークを追加
  • Wi-Fi名(SSID)を入力
  • 認証方法や暗号化方式を選択して表示に従ってパスワード(セキュリティキー)を入力
  • 適用

入力したWi-Fi名(SSID)の機器と接続されます。

!Wi-Fiスポット設定変更時のご注意

無線LANで接続した端末から、WEB UIでWi-Fiスポットの設定を変更すると、無線LANの接続が切れることがありますのでご注意ください。

ソフトバンクWi-Fiスポットを設定する

ソフトバンクWi-FiスポットをONにすると、ソフトバンクWi-Fiスポットのサービスエリアに入ったときに自動で接続されます。

  • ソフトバンクWi-Fiスポット用パスワードは、ご契約時に設定した4桁の暗証番号です。

1

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • Wi-Fiスポット

2

  • 「Wi-Fiスポット設定」のONを確認
  • ソフトバンクWi-Fiスポットの「Wi-Fiスポット設定」をON

3

  • ソフトバンクWi-Fiスポット用のパスワードを入力
  • 保存

ソフトバンクWi-Fiスポット設定が完了します。

接続先の優先度を設定する

接続先に優先順位を設定し、優先的に接続するアクセスポイントを指定できます。

1

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • Wi-Fiスポット

接続済みのWi-Fiスポットの一覧が表示されます。

2

  • 「Wi-Fiスポット設定」のONを確認
  • Wi-Fiスポット優先度管理

3

  • 優先度を変更したい接続先を選択
  • 上へ移動下へ移動

クリックすると接続先の位置が上下移動して優先度を設定します。

  • 接続先を編集する場合は、接続先を選択→編集→設定内容を編集→適用をクリックします。
  • 接続先を削除する場合は、接続先を選択→削除→はいをクリックします。

WPS機能対応のアクセスポイントと接続する

WPS機能対応のアクセスポイントと接続します。

  • 接続する前に、Wi-Fiスポット機能をONにしておいてください。
  • アクセスポイント端末の無線LAN機能をONにし、必要に応じてWPS設定の準備操作を行ってください。
  • WPS機能の設定方法は機器によって異なります。お使いのアクセスポイント端末に付属されている取扱説明書などを参照してください。

1

  • 「設定」タブ
  • Wi-Fi
  • Wi-Fiスポット

2

  • Wi-Fiスポット設定をON
  • 保存

3

  • 「Wi-FiスポットWPS」を開始

アクセスポイント端末からの接続を受け付ける状態になります。

4

  • 次の画面が表示されている間(120秒以内)に、アクセスポイント端末でWPS機能の接続設定を行う

  • 「WPS接続できませんでした」と表示された場合は、OKを選択して手順sb_icon_num_03からやり直してください。

5

  • アクセスポイント端末でその他の設定が必要な場合には、画面表示に従って設定操作を行う

アクセスポイントと接続されます。