
タッチクルーザーEXの使いかた
LINEやカメラ、ブラウザなどを操作するとき、タッチエリアを指で触れて操作ができます。
タッチクルーザーEXに対応した機能で、タッチクルーザーEXを有効にすると、画面に表示される(ポインタ)を操作できるようになります。
タッチクルーザーEXの利用について
次のような操作を行うと、動作しないことがあります。
- 手袋をした指や爪の先での操作
- ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったものでの操作
- 異物を操作面に載せたままでの操作
- 水分が付着した状態での操作
タッチクルーザーEXの操作方法を確認する
操作方法について詳しくは、次の操作でガイドをご確認ください。
- 便利な機能
- タッチクルーザーEX操作ガイド
タップ
タッチエリアに軽く触れて、すぐに指を離します。2回連続で同じ位置をタップする操作をダブルタップと呼びます。
- 目的の項目の上に「
」を移動してタッチエリアをタップすると、その項目が決定(実行)されます。
- 静止画表示中などにダブルタップすると、画面を拡大/縮小します。
ドラッグ
タッチエリアに軽く触れて、指を離さない状態を保ち「」を「
」にします。タッチエリアに指を軽く触れたまま、目的の方向や位置へなぞります。
- リスト画面のスクロールなどを行います。
ピンチ
2本の指でタッチエリアに触れたまま指を開いたり(ピンチアウト)、閉じたり(ピンチイン)します。
- 画像などを拡大/縮小します。
タッチクルーザーEXを無効にする
(長押し)
タッチクルーザーEXが無効になります。
- タッチクルーザーEXを無効にしたまま機能を終了すると、再度タッチクルーザーEXに対応した機能を起動してもタッチクルーザーEXは有効になりません。
- 再度
(長押し)と操作するとタッチクルーザーEXが有効になります。タッチクルーザーEXに対応していない画面では
(長押し)と操作しても有効にできません。