
Android8.0で変わること
Androidのバージョンアップを行うと、バージョンが8.0に変更されます。それに伴い、操作性が向上し、アプリケーションの操作にも変更が加えられます。
ここでは、バージョンアップ後の変更ポイントを簡単に説明します。
- ホーム画面・ランチャー画面について
- ナビゲーションバーについて
- Google アシスタントについて
- 通知パネルについて
- クイック設定パネルについて
- 初期設定について
- 搭載アプリケーションについて
- Google™ アカウントの作成について
- 文字入力について
- セーフモードについて
- 指紋認証について
- 端末設定について
ホーム画面・ランチャー画面について
アプリケーションアイコンをロングタッチすると、アプリケーションのメニューや情報が表示されるようになります。
ホーム画面ではホーム画面設定の項目が追加/変更されます。詳しくは「ホーム画面の変更について」を参照してください。また、ホーム画面を上にフリックするとランチャー画面が表示されるようになります。
ウィジェットが一部追加/削除/変更されます。詳しくは「ウィジェットの変更について」を参照してください。
ランチャー画面のデザインや操作方法が一部変更されます。また、アプリケーションアイコンが一部追加/削除/変更されます。詳しくは「ランチャー画面の変更について」を参照してください。
ナビゲーションバーについて
ナビゲーションバーに表示されるアイコンのデザインが変更されます。
名称 | ![]() | 説明 |
---|---|---|
![]() |
![]() | 前の画面に戻ります。キーボード表示時は![]() |
![]() |
![]() | ホーム画面を表示します。ロングタッチするとGoogle アシスタントを表示します。 詳しくは「Google アシスタントについて」を参照してください。 |
![]() |
![]() | 最近使用したアプリケーションを一覧表示し、起動や一覧からの削除ができます。 |
![]() |
![]() | 使用するキーボードを変更します。 |
Google アシスタントについて
をロングタッチすると、Google アシスタントを利用できます。
音声操作を利用したり、画面に表示されている内容に関連した情報を表示することができます。
- 初回起動時は、画面の指示に従ってGoogle アシスタントを有効にしてください。
- Google アシスタントを無効にするには、ホーム画面で
(アプリ)
(Google)
(Google)
設定
設定
スマートフォン
Google アシスタント(
表示)と操作してください。
をロングタッチ
画面の検索をタップすると、画面の検索を利用できます。
通知パネルについて
通知パネルのデザインや操作方法が変更されます。
詳しくは「通知パネルの変更について」を参照してください。
クイック設定パネルについて
クイック設定パネルの操作方法やレイアウト、クイック設定ツールが一部変更されます。
詳しくは「クイック設定パネルの変更について」を参照してください。
初期設定について
Google アカウント設定時の手順が一部変更されたり、Google アシスタントの設定が追加されたりします。また、My SoftBankの設定が初期設定完了後に通知で表示されるようになります。画面の指示に従って、各項目を設定してください。
搭載アプリケーションについて
搭載アプリケーションが一部バージョンアップされたり、変更/追加/削除されたりします。
詳しくは「搭載アプリケーションの変更について」を参照してください。
Google™ アカウントの作成について
Google アカウント作成の手順が一部変更されます。画面の指示に従って、各項目を設定してください。
文字入力について
一部の漢字にふりがなが表示されるようになります。
絵文字のデザインが変更されます。
文字入力中にテキストをロングタッチすると拡大されたテキストが表示される機能が削除されます。文字入力中にテキストをロングタッチすると、文字列を選択できるようになります。
文字入力欄をタップをタップして表示されるメニューに「書式なしテキストとして貼り付け」「自動入力」が追加されます。文字入力欄によって表示される項目は異なります。
セーフモードについて
セーフモードで電源を入れる操作が変更されます。
(長押し)
電源を切るをロングタッチすると、セーフモードで電源が入ります。
指紋認証について
指紋認証が20回連続して認識されなかった場合は、指紋認証センサーが無効になります。画面を上/左にフリックして設定した画面ロック解除方法を入力してください。
端末設定について
端末設定が新しくなります。
詳しくは「端末設定の変更について」を参照してください。